
番付編成会議
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番付編成会議は、相撲協会の「寄附行為施行細則 附属規定」に定められた「番付編成要領」にしたがって行われます。
番付編成会議は審判部の部長、副部長、委員で構成され、監事も同席します。行司も書記として同席しますが、発言はできません。
このとき、行司は決められた力士の地位を東横綱から順に、細長い番付原稿に記載していきます。

まとめ
・番付編成会議とは、翌場所の地位を決める会議のこと
・番付編成会議は、「番付編成要領」にしたがって行われる
・番付編成会議は審判部の部長、副部長、委員で構成され、監事も同席する
・番付編成会議には行司も書記として同席するが、発言はできない
・行司と呼出の番付編成は、毎年1回、九月場所所後に理事会で行われる