【相撲用語】相撲協会の徽章について徹底解説

徽章きしょう

水引幕三賞のトロフィーなどに使われている桜の紋章は、相撲協会の「徽章きしょう」です。1909年(明治42年)6月、常設館として旧両国国技館が開館したときに制定され、以来使用されています。

徽章は、東京大角力おおずもう協会の「大」の文字を輪郭にして、中央に国花である桜の図案を入れたデザインです。

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まとめ

まとめ

・相撲協会の徽章は、常設館として旧両国国技館が開館したときに制定された
・徽章は、東京大角力協会の「大」の文字を輪郭にして、中央に国花である桜の図案を入れたデザイン

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