【相撲用語】初場所の意味を徹底解説

初場所はつばしょ

初場所はつばしょ」とは、東京・両国国技館で1月に開催される本場所のことです。初場所は、1月の第2日曜日から始まります。

初場所は、正式には「一月場所」といいます。「初場所」を「一月場所」とよぶようになったのは、1958年(昭和33年)に本場所が年6場所制となってからのこと。

1953年(昭和28年)~1956年(昭和31年)の年4場所制のときは、1月に国技館で開催される本場所を「初場所」といいました。

まとめ

まとめ

・初場所とは、両国国技館で1月に開催される本場所のこと
・初場所は、1月の第2日曜日から始まる
・初場所は、正式には「一月場所」という
・「初場所」を「一月場所」とよぶようになったのは年6場所制になってから
・年4場所制のとき、1月に国技館で開催される本場所を「初場所」とよんだ

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