【相撲用語】名古屋場所の意味を徹底解説

名古屋場所なごやばしょ

名古屋場所なごやばしょ」とは、愛知県体育館で7月に開催される本場所のことです。名古屋場所は、7月の第2日曜日から始まります。名古屋場所のことを、正式には「七月場所」といいます。

名古屋開催が「本場所」に加えられたのは、1958年(昭和33年)7月から。このときから、本場所は年6場所制になりました。

当時の名古屋会場の金山体育館には冷房施設がなく、猛暑で体調を崩す力士が多かったため「熱帯場所」「南洋場所」とよばれ三月場所とともに荒れる場所でした。

まとめ

まとめ

・名古屋場所とは、愛知県体育館で7月に開催される本場所のこと
・名古屋場所は、7月の第2日曜日から始まる
・名古屋場所は、正式には「七月場所」という
・名古屋開催が本場所に加えられたのは、1958年(昭和33年)7月から(このときから年6場所に)
・かつては「熱帯場所」「南洋場所」とよばれ、荒れる場所だった

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