
逸ノ城関の男前インタビュー

春場所2日目、男前インタビューで過去最大の逸ノ城フィーバーが巻き起こったことをご報告いたします。
以下、インタビューの書き起こしです。
― 放送席、放送席、髙安関を破りました逸ノ城関です。おめでとうございます。
ありがとうございます。
― えー二場所続けて大関髙安関を破りました。いかがですか?
あーまぁそう…ですね、嬉しいです。
― 今日立ち合いの狙いはどうだったんでしょうか?
いやーあの、自分の相撲、右を差して前に出ようと思ったんですけど…ちょっと思い通りにいかなくて…
― ただその右が差せないとみるや非常に落ち着いてはたきにいきました。この辺りの動きどうですか?
まぁそうですね、あの…もう…慌てる必要はないと思ってるんで…はい、まぁそこで決まって良かったですけど、流れ的に、あのー…あまりよくなかったんで、はい…これからも本当にあの…前に出る相撲を目指していきたいですね。
― 確かに昨日もちょっと相手に組み付かれましたけれども、その後落ち着いていました。これからさらに前に出る相撲ですか?
はい、そうです、もうそれしかないので、はい。目指します。
― もういつも聞かれていると思うんですけれども、また少し体が大きくなってこれでまた圧力も増したんじゃないですか?
まぁそうですね、はい、これで…体も動いてるんで…もー…はい、前に押し切って頑張ります。
― ありがとうございました。
ありがとうございます。
― 逸ノ城関でした。
※2018年(平成30年)三月場所より。
※楽しみの範囲で書き起こしているので聞き間違いもあるかもしれませんが、その辺りはあらかじめご了承下さい。
2018.03.12